個人宅の居住年数から最適な営業リストを抽出します
居住年数からターゲットの個人を抽出する居住年数データベースは、新築やリフォームのご案内などにご活用できます。
当社は1995年以降、データベースを構築しています。この30年間のデータベースは累計で約5億件(各年度のデータ件数を累計)にものぼります。
この過去のデータベースを用いて、最新のデータベースからご指定の居住年数にマッチする個人宅を抽出します。(過去のデータは居住年数の取得に利用します。過去のデータの提供はいたしません。)
住宅は築10年ぐらいを目安に、リフォームや設備のメンテナンスをご検討されることが多いようです。そのような方をターゲットに顧客開拓をされる場合に最適なデータベースです。
また、集合住宅データベースと複合的に条件を設定し、長期間集合住宅に居住されている方をターゲットに、一戸建てのご案内をするなどの活用方法も可能です。
居住年数データベースの活用方法
ターゲットはシニア層
居住15年まで抽出が可能な当社の居住年数データベースは、シニア層の比率が高いとみることができます。このため、エリア別個人データベースや、集合住宅データベース、一戸建てデータベースなどとの合わせワザで、より細分化したマーケティングが実施できます。
家まわりのメンテナンス
築5年、10年と年数を重ねた一戸建て住宅は、あちこちメンテナンスの必要が出てきます。外壁の塗装、雨漏り、水まわりや住宅設備のトラブル、家電製品の故障など。経年によって生じる避けて通れない問題が噴出してきます。
一定年数を経過した一戸建て住宅を抽出することにより、このような切実なニーズを高い確率でキャッチできます。